八千穂高原最新情報

2001年3月29日(木) Back

早春の京都のご紹介はこちらです。
京都の桜は3分咲きほどでした。早春の京都をチョットだけご紹介します。

2001年3月25日(日)

いよいよ八千穂高原も雪解けが進んできた。林の中も日当たりの良い場所はほとんど溶けている。
八千穂レイクもこれからは溶けるのが早いのでこれからの氷紋に期待したい。落葉松や白樺の
枝先は大分赤くなってきている。春霞もかかり日の出は真っ赤な太陽が昇る。

水無川もこんなに雪が溶けた

レイクの土手も雪が溶けこれからは一気に溶けていく

葉っぱの形に雪が溶けていく(レイク横)

白樺林の根付近から笹が顔を出してきた(自然園上)

大石川もやっと川が見えてきた(八ヶ嶺橋)

こんな光景は今しか見れない(駒出池キャンプ場)

2001年3月18日(日) Back

久しぶりに高原へ登ってみた。気温2度と一時期には信じられないほど暖かい。さすがに春を感じる。
道路脇の雪も溶けて枯れ葉が見えてきたところもいっぱいある。雪は多いところでも50cmほどだろう。
雪解けと暖かいせいか霧がでてとても幻想的だった。いよいよ木々の活動が始まって来そうだ。

枯れ葉の茶色が美しい(駒出道)

日当たりの良い場所は雪がほとんど溶けている

さすがに暖かいので雪解けも一気に進みそう(駒出道)

レイクもシャーベット状になりどんどん溶けている

落葉松の枝先が赤くなってきている(八ヶ嶺橋)

すっかり雪に隠れていた水無川も見えてきた

これから暖かくなるので霧が出やすい(駒出池)

なんとも幻想的な光景(駒出池)

2001年3月4日(日) Back

今朝の八千穂高原は昨夜からの雪が降り続きすでに15cmほど積もっている。気温は0度で
暖かいせいか大粒のボタン雪になっている。そして白樺や落葉松の枝に雪が付いて
とても綺麗だ。この時期の湿った雪ならではの光景だ。

駒出道脇の雑木林もごらんのとおり

雪の降る白樺林もとても幻想的だ

木々の枝が血管のように浮き出してくる

落葉松林も幹に雪が付きとても綺麗だ

このところの暖かさでやっと溶けたがまたもとどおり

八ヶ嶺橋からの光景もまた冬に逆戻り

枝に付いた雪もなんともフォトジェニックだ

花木園管理棟も春を待っている

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